2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
そしてこれが「へんば餅」。先ほど「店に入りたくなりますが、まずは天照大神様へお参りするのが先!」と言っておきながら舌のねも渇かぬうちに食うてます(笑) だって、おいしそうだったんですもの。わはは。 ☆やわらかさ:かなりやわらかい ☆中身:あんこ…
圧巻。 度肝を貫く美麗な桜と青空と町並み。 桜の木のシルエットも豪快。 こんなすごい景色みちゃったら、もう シャッター切らずにいられないですよね。
別の角度から、もう一枚です。 花びらの色合いがねェ…なんとも言えない。 とても綺麗でした。
そしてこれが有名な赤福の本店です。 この店で赤福を作っているそうです。 ちなみにこの店の真向かい(つまり写真上は真後ろ)にはイートイン専門の赤福別館があります。 この後お参りして、帰りがけにそこで赤福ぜんざいを食べることになります。乞うご期待…
おかげ横丁沿いにお白石持行事のお白石がありました。 お白石持行事とは宮川河原から採集した「お白石」を正殿用地に敷き詰める行事との事。真ん中の樽に敷き詰められた白い石がそうでしょうか。 という事はこの写真に写っている石は、将来の伊勢神宮の正宮…
うまそうな”てんぷら”です。 あー食べたかったよー。 こんなの美味しいに決まってる。食べれば良かったなぁ。
おかげ横丁、最終地点付近にあるぬれせんべい屋さんです。 これも食べてみたかったなぁ。醤油味とか昔しょうゆ味とか絶対うまいよきっとコレ。 ところで一番右端にあるコレって、まさかの味? 気になるー!
そしてとうとう内宮の入り口に着きます。 でました。鳥居です。入り口の巨大な鳥居です。 くぐる前に大きく一礼。これを「一揖(いちゆう)」といいます。いまから参拝させて頂く事を心の中でご報告するのです。 外宮では左側通行だったのに内宮では右側通行…
神聖なる伊勢神宮、そのほとりを流れる清流 五十鈴川です。 とても綺麗な水でして、橋から覗けば川底が見えるではありませんが。水面に反射する太陽の光が川底に映る様まで見て取れます。天気はいいし、気温はちょうど良いし、日差しは気持ちいいし、桜は綺…
五十鈴川をまたぎ、入り口の橋を渡ると右手に見えてくるのは広大な庭園。手入れが行き届いた美しい木々が私達を歓迎してくれます。枝の角度ひとつとっても非の打ち所無い見事なその様は、緻密に計算された近代芸術オブジェのよう。 素敵です。
更に進むと見えてくるのは巨大な桜の木。グリーンとピンクのコントラストが心地良い。 これぞ日本の美。 地面に映りこむ”影”すら美麗。
更に進むと見えてくる小さな橋。 あえて被写界深度を浅くしてフォーカスを手前にずらしてみました。 たまに違う感じの写真を撮りたくなるものです。
生後9ヶ月の天使ちゃん。カワユス
伊勢神宮は広い。 ただ、ひたすら広い。 先は見えない。 正宮は遠い。 ただ、ひたすら遠い。 先は見えない。 だからこそありがたい。
でました巨木。 でかすぎて上の部分が写りません! どの木もちょっぴりナナメ
下から見上げてみました。 この木の巨大さがお分かり頂けるであろうか? ハンターハンターの世界樹か?
屋根に苔茂る趣き深い建造物。 正宮はもうすぐです。
神宮式年遷宮とは神宮(伊勢神宮)において行われる式年遷宮のことです。 式年遷宮とは20年ごとに行われる遷宮(場所移動)のことです。移動の対象となるのは内宮(皇大神宮)・外宮(豊受大神宮)の二つの正宮の正殿、14の別宮の全ての社殿です。まあ、な…
神宮式年遷宮の 移設 予定地です。さすが正宮の移設予定地、きれいにしてあります。神宮式年遷宮が行われた際にはここが撮影禁止区域になるのでしょうね。今だけ許された貴重な一枚。 なおお気付きかと思いますが内宮も正宮はやはり撮影禁止区域でした。その…
荒祭宮へ向かう途中に見えるこの建屋は外幣殿。げへいでんと読みます。 ここには古神宝類が納めてある重要ポイントだそうです。 本当にこの中に宝は入れてないと思いますが。
きました。荒祭宮です。 皇大神宮六別宮の第一位に位置し、最高位の神様である天照坐皇大御神の荒御魂を祀る、最高位の御宮です。 本当にもう、ここに来る事ができて幸せという以外にありません。 心の底から感謝とお祈りをさせて頂きました。私にはやりたい…